全国里親大会が5日、グランドホテル浜松で開催され、
里子を連れた里親、元里子、民生児童委員、国・県などの
行政関係者ら、約900人が訪れ、式典および基調講演、
パネルディスカッションを行ないました。
基調講演には茨城県高萩市の市長である草間吉夫さんが
生い立ちから、今後の児童施策のあり方などについて
大いに語ってくれました。
草間さんは生後3日で乳児院に。実母はうつ病で入院していましたが、
幼児期に死亡。18歳まで施設で育ち、その後、福祉大学に進学し、
松下政経塾で学び、市長になったのです。現在は妻と3人の子との
5人家族だそうです。
ただ、結婚のときに戸籍に父親の名前がなかったことにショックを受けた
そうです。
自分が市長になり分かったことは児童養護の政策の弱さが
はっきりしていること。自分が代議士となったときには必至で取り組みたい
と、力強く語ってくれたのです。会場からは大きな拍手が送られて
いました。
児童養護施設で育った青年が、社会の偏見や無知を乗り越え、
市長になるまでの想像以上の苦労を明るい笑顔で語る姿に、
高萩市民の市長選択の素晴らしさを感じました。
そして、若い草間市長にはそれだけの魅力と夢を実現する
力強さを見せられました。
ところで、私は4、5の両日ともに、プロとして写真等の記録をしていたので、
一般参加者以上に動きましたが、少しも体重が減らず残念に思っています。
- 2008/10/05(日) 11:21:26|
- 活動報告
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